2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今読んでみている本

この本、取りあえず読んでみようと購入した。9章くらいから、えらい飛ばしている雰囲気だが、まあ良い。線形微分方程式の8章まで読んで、元々の著書である「線形代数」の方に戻ろうかと思っているからである。つまり、「なんで微分方程式が固有値なの?」…

頸椎のヘルニア

先週は飲み過ぎた。おかげで頸椎のヘルニアが悪化。週末にオステオパシーの治療を受けてきた。どうもパソコンの画面を見る角度が悪いようだ。慢性病かな・・・。というわけでディスプレイを見る角度を上にした。これでどうだ!

 数式を消し合う

Cancel.styを使用する。ここ 以下をマクロに記述。 %Cancel.sty の為のマクロ \newcommand{\bs}{\symbol{'134}}

 下線を引く

中島浩さんのスタイルファイルを利用。C:\tex\share\texmf\ptex\platex\misc\にディレクトリを作ってそこにスタイルファイルを入れた。ここに使用方法のマニュアルをPDF変換して格納した。

式を四角で囲む

マクロ環境(\documentの前)に以下を記述 \usepackage{fancybox} %式を囲むためのマクロ \newenvironment{FramedEqn}% {\setlength{\fboxsep}{15pt} \setlength{\mylength}{\linewidth}% \addtolength{\mylength}{-2\fboxsep}% \addtolength{\mylength}{-2\f…

 WinBUGSというソフト

どうもベイズ統計を使うソフトで、Rと連携しながら使用できるソフトとして、WinBUGSというのがあるらしい。参考サイト ここ

 数学リンク

高校生のための微分幾何:ちょっと難しそうだけそ、面白い文章で判りやすいような気がする。

 Rで二項分布のグラフを書く

二項分布を計算するRの関数 二項分布って、結局”成功”の確率と言えるかも。つまり、サイコロを振って5と6が出るのを”成功”と定義する。とか、ある現象の成功をまず定義してしまう。そして、何回もトライしたとき、何回位が成功するかを考えるというモデル…

オステオパシーという治療をしてもらった

以前より、頸椎のヘルニアと診断され、気圧が低いと右腕がしびれるという状態だった。最近とみにひどくなり、げんき本舗治療院という所に行ってきた。良かったです。色々と話も聞けたし、鍼もちょっと怖かったけど、気持ちよかったです。

 数式を複数行に書いてひとつの式番号にする

\begin{equation} \begin{split} m = E(x) &= \sum_{k=1}^{n} x_k P_k \\ &= x_1P_1 + x_2 P_2 + \cdots + x_n P_n \end{split} \end{equation}

 表を作る

エクセルで表を作って、Texに持って行けるので、Excel2Tabularというソフトを利用すると便利。ダウンロードはここ。

Brotherの複合機が届く

MyMIOのMFC-830CLNが届いた。早速セッティングしてみたが、簡単にLAN設定できた。一部ファイアーウォールの設定が問題かと思ったが、得に問題なく設定できた。

MFSyncの使い方

同期ツールとして処理が早くて便利なものがあった。サイトはココ! これをバッチファイルで動かすと便利。自分は、自宅のファイルとモバイルHDに入れたファイルを同期させて使用している。だが、自宅PC→USBのHD、USBのHD→自宅PCというように、同期の方向を指…

 Rの参考サイト

Rでみる高校数学:まさに指数関数とかをRで描いて、微分したりしている。

 行列の書き方

array環境をつかって行列を書く。 A= \left( \begin{array}{cc} a & b \\ c & d \end{array} \right)

ちなみにここは最近の長沼伸一郎さんのサイトみたいである。物理数学を戦略や資本主義問題に適用しようとしているようだ。 ついでここが、大上丈彦さんのサイト。

 このタイプの数学本が流行ってる?

昨日紀伊国屋で購入。確かに小説のように読める本である。この著者が影響受けた本として『物理数学の直感的方法』(長沼伸一郎)という本をあげていた。この本、自分も91年頃に購入してとても感銘を受けた本である。う〜ん、結構この本は影響力が大きかった…

 空白の図を作って点や矢印をプロットする

plot.new() plot(c(-5,10),c(-5,10),type="n",ann=F) #-5〜10は最大・最小 grid() #グリッドを表示する points(x,y,pch=16,col="red") #点を描く arrows(x,y,x2,y2,length=0.1,col="red") #矢印を描く

 固有値の求め方

Rで固有値を求めるには以下の関数を使う。 X 固有値を求める z$values # 固有値の値(複数) z$vectors[,1] # 最初の固有値に対する固有ベクトル z$vectors[,2] # 次の固有値に対する固有ベクトル

 まとめ方再考

ここ最近、やってみたいと思っているデータ解析に使う数理的基礎について、まとめかたを考えてみた。今のところ、以下のような感じかな?●第一部:「軸の空間に射影する」という考え方で、最小二乗法から回帰分析をまとめる。それって、実験計画や分散分析に…

 固有値について(その2)

ここ一週間ぐらいでまとめていた固有値について一応整理してみた。ここにPDFを置いた。この中では、ある行列による一次変換を考えて、その行列の固有ベクトルを軸として点を表現すると点はとなるし、写像はとなって、簡単な式になるという事を示した。これら…

dvioutで画像をカラー表示する方法

dviout でカラー画像がモノクロで表示されている。dviout の [Option] -- [Setup Parameters] -- [Graphic] -- [GIF] で raw PBM を BMP (full color) に変更すればフルカラーになる。