MFSyncの使い方

同期ツールとして処理が早くて便利なものがあった。サイトはココ! これをバッチファイルで動かすと便利。

自分は、自宅のファイルとモバイルHDに入れたファイルを同期させて使用している。だが、自宅PC→USBのHD、USBのHD→自宅PCというように、同期の方向を指定したい。その為には、2つのバッチファイルを作る事で可能なようだ。

バッチファイルの作り方は以下。2段階でやらないといけないみたい。

  • 処理指定ファイルをつくる

 ここで、Mode=1とする事で「参照フォルダにしたがって処理フォルダを更新する」」処理モードをしてする。フォルダがどれかというのは、バッチファイルであとで指定できるようである。

[Settings]
Mode=1
BaseDir=D:\temp
TargetDir=D:\work
OutputLog=1
IsSynExist=0
SubFolder=1
NotDel=1
DelWarning=1
AddExt=
DelExt=
LogDir=C:\temp
2Sec=1
FirstCopy=1
RmDir=
  • 処理バッチファイルを作る

 処理用のバッチファイルを作る。例えば、ドライブXがUSBで、ドライブCがPCのハードディスクの場合で、USBからPCのハードディスクに同期する場合は以下のように書く。

"C:\Program Files\MFSync\MFSync.exe" "C:\Program Files\MFSync\OneWay.mfsync" -s --procX:\レポジトリ --refC:\レポジトリ


ただし、同期で削除されたファイルは、ゴミ箱には入らないので復旧できない!注意!

あ〜あ、見事にゴールデンウィークに作ったファイルが全て消えてしまった・・・・ぐすん。